第4回キツネの社mf使用構築.best16(ジバコイル+ギャラドス)

ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
ジバコイル 拘り眼鏡 10万ボルト めざめるパワー(氷) ラスターカノン ボルトチェンジ 頑丈
ギャラドス 達人の帯 滝登り 氷の牙 竜の舞 身代わり 威嚇
ボルトロス 気合の襷 10万ボルト めざめるパワー(氷) 電磁波 蜻蛉返り 悪戯心
キノガッサ 命の珠 マッハパンチ 種マシンガン ローキック 茸の胞子 テクニシャン
ガブリアス 拘りスカーフ 逆鱗 ダブルチョップ 地震 寝言 鮫肌
ウルガモス カゴの実 オーバーヒート 虫のさざめき 蝶の舞 眠る 炎の体

タイマン性能が高い頑丈眼鏡ジバコイルジバコイルとの相性補完に優れたギャラドスを主軸とした構築です。


個別解説

ジバコイル 控えめ
実数値:175(236)-*137(16)-176(82)-130(156)-83(20)

・A187カイリューの1舞逆鱗2耐え
・C182ラティオスの眼鏡波乗り2耐え

所謂対面構築の主要面子に一貫して高火力が通りやすく、かつ耐性も多くとても優秀
頑丈によりほぼ確実に行動回数は保証されておりタイプでは不利でも等倍でごり押すことも可能である
現在の対面構築の多い環境で最も環境にフィットしていると個人的には思います。
技構成ではC176で眼鏡雷でキングドラを落とすことが可能であるもののバンギガブローブに一貫して50%以上のダメージを与えることのできるラスターカノンを採用したが、この判断は間違っていなかった(断言)
このポケモンを紹介してくれたのは氷髪蒼眼さん(初雪から桜まで)で、こちらも前回のシングル厨ではジバコイルを使って予選通過を果たしています
実際に使った個体は振り間違いでSが82でした

ギャラドス 陽気
実数値:189(148)-158(100)-100(4)-*-121(4)-146(252)

・最速
・珠だとマンムーを滝登りで確定1発、帯だと高乱数

ジバコイルの弱点を全て半減以下に抑えられ、相性補完が成り立つギャラ
オフ当日の朝まではHS残飯であったが滝登りでマンムーを倒せなかったので電車内で振り直しました。
珠で確定1発調整にして満足したところキノガッサが既に珠を持っていたことが判明し絶望→帯による胡麻化しを発案
実際に火力のあるギャラドスジバコイルとの等倍のごり押しがしやすくなり、使いやすかった
この個体も振り間違えでBの実数値が99

ボルトロス 臆病
実数値:155(4)-121-90-177(252)-100-179(252)

説明不要の強キャラ、今回はお荷物でした
ステルスロックなどでジバコイルの頑丈が潰れると対ニョログドラに対して安定しないので電磁波による妨害、S関係の逆転によるジバコイルの一貫性を作ろうと思い採用
正直ジバコイルと範囲丸被りでジバコイルの方がバンギラスなどに対しても有利に立ち回れるので完全に見せポケでした
対雨も相手に霊獣ボルトがいると何もできないのでこの枠は要検討
因みにこの個体もAが114でした、どれだけ私は実数値を無駄にしているのでしょうか。

キノガッサ 意地っ張り
実数値:135-200(252)-101(4)-*-80-122(252)

ボルトガッサの並びによる圧力、対カバドリを見て採用
対ニョログドラにもジバコの10万+ガッサの格闘技でニョログドラナットボルトが全て落とせるので強いと思っていた
実際は耐久値の低さ、身代わりが無いことによる立ち回りの窮屈さ、短命さばかりが気にかかった
要検討枠その2

ガブリアス 陽気
実数値:185(12)-180(236)-117(4)-*-118(108)-155(148)

・C177ボルトロスのめざ氷を高乱数で耐え
・S=意地っ張りスカーフガブリアス+1

電気無効のキャラが欲しかったのと1舞したカイリューを上から叩けるやつが欲しかったので採用
基本的にカイリューには逆鱗かチョップを撃って返しの逆鱗で倒してもらいジバコイルに繋げるなどの流れをとります
1発はほぼ等倍であれば耐えるのでジバコイルの攻撃の圏内までHPを削る事ができて優秀

ウルガモス 控えめ
実数値:191(244)-*-86(4)-190(142)-126(4)-135(116)

・S=最速キノガッサ抜き
・H=16n-1
・残りC

対受けループ、レパルガッサ、クレセリアへの駒
メタモンに対してもHP差と眠るからの再度積みによって逆に起点にすることができる
オーバーヒートは命中威力共に大文字より高く、基本的に低火力のキャラ以外には居座らないこの型との相性は抜群


選出についてはあえて触れません

ボルトガッサは空気
オフレポは今頑張って書いてます